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恋愛プロセスをマーケティング理論に沿って考える





※金曜深夜に書いた中々くだらないエントリーになっていますので、暇で死にそうな人以外は読まなくてもいいと思います

 

恋愛は学校で習うわけでもないので、どうしたらいいか分からず何も出来なかったり、戦略的なプロセスが分からずに失敗したりっていうことがあるかと思うのです。 マーケティングの文脈で恋愛を例に取る人もいたりするので、今宵は消費者の購買プロセスモデルにそって、恋愛の文脈でマーケティングを例にとって当てはめてみようと思います。

色んなプロセスモデルがあるのですが、恋愛は基本的には長期的関係を築いていくものとして、ブランドに対する長期的な心理プロセスを描くAMTULが適切と考えました。

心理プロセス:AMTUL 心理プロセス:AMTUL

 

認知~記憶フェーズ


同じ相手に対して繰り返しアプローチ出来る機会は、学校や職場など同じコミュニティ相手でないと難しいかと思いますので、ここでは一般化するために同じコミュニティじゃなくても適応出来るように考えようと思います。つまり、街中で一目惚れした人からでも最終的に"Loyalty"を得られるプロセスになっている必要があるというわけです。

その場合というのは、認知と記憶を同じセッションの中で行う必要性があり、さらに連絡先を交換するか再度会う約束をも同時に行う必要性が出て来るわけです。連絡先をスマホに登録したり約束をスケジュールに入れる意味で、"記憶"に加えて"記録"も入れて考えると良いかもしれません。

 

さて、『何言ってんだこいつ』という皆さんの声が聞こえてきつつも、認知フェーズをトリプルメディアになぞらえて考えてみます。

まとめると、個人で認知を稼ぐには、①カネを払って出会いの機会を得るか、②自分の持ってる人脈を活用した被紹介や自分自身で努力して0を1にするナンパ等、そして③オンライン/オフラインのコミュニティ内、といった方法があるかと思います。

で、認知を得たら、記憶(+記録)に残る必要があります。ここでは一旦戦術的な話は省略しますが、まあ記憶(+記録)に残ってください。

 

試用フェーズ


デート(食事)に誘って、デートに行きます。トライアルですね。気があったらもうここで手を繋いだり、キスとかしてるかも知れませんね。

 

普段使いフェーズ


トライアルが上手くいった結果、再度会うことになります。そうしているうちに、一緒にいることが、段々と日常に変わります。相手への好意が意識ベースで明確になってきます。

 

愛着固定フェーズ


気がついたら愛着が固定化されている状態(まあ、付き合っている状態)になるわけですね。いわゆる愛の告白は必ずしも一般化出来ないものなので、以上のプロセスに入れる必要がないと判断して、いれていません。

 

マーケティング戦略と同様に、上記プロセスを実施していく際の重要なKPIは、入り口としてのリーチ(認知数)を広げることと、それぞれのフェーズを次のステップに進めるコンバージョン率を高めることです。
ただし、一般的なマーケティングとは異なり、個人の恋愛に関しては相手を選ぶプロセスも非常に重要です。ですので、STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)とチャネル戦略(上記で言うところの認知フェーズチャネル)も時間を掛けて考えたほうが良いかもしれません。
KPIを改善するための戦術の話は省略するのですが、抽象的に言えばSTPテクニックやマインドセットを磨きましょう。

あとは、PDCAを高速に回すのです。99%以上の人々には、ドラマ『逃げ恥』のように新垣結衣が契約結婚を申し入れてくるなんて奇跡のサクセスストーリーはありえませんからね。






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